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「宗教がある限り戦争は終わらない」



特に”無宗教”であると自負する日本人の知り合いから、
こんな言葉をよく聞きます。



宗教と言えば今の中東やアフリカが真っ先に浮かぶご時世ですが、
ヨーロッパにだって、あるわけです。

という訳で今回は不慣れながらも、とある歌の歌詞を訳してみようと思います。
アイルランドに関する、私にとって大事な歌です。
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今夜の歌は
あなたを悲しくするための歌じゃない
北の地の あのトラブルにまつわる悲しみを
増すためのものでもない

でも最近私は考え事をしていて
それは頭から離れそうにない
いつかの 2人の私の友人について あなたに話そう
2人共とてもいい友達だった

アイザックはプロテスタントで
ショーンはカトリックの生まれ
でもそれは強い友情に
何の違いももたらさなかった

時々 ”ドラム”の音を聞く夜には
彼らはそれらが 私たちを引き離しはしないだろうと言った
私たちはずっと一緒だ、と

そこにはバラが、バラがあったの
そして人々の涙が流れた



それは日曜の朝のことだった
恐ろしいニュースが届いたの
また新しい殺戮が
ニューリー・タウンのすぐ外で起こった

私たちはアイザックがそこで跳ねまわってるのを知ってた
彼はバンドが好きだったから
でも彼が死んだと聞いたとき
私たちはただ 理解が出来なかった


……


アイザックは私の友達
彼は泣いて 彼らに懇願したの
でも何世紀もの憎悪は
聞く耳を持たない
見つめる眼差しを持たない

それが彼らの心を占める全てで
他の目を見つめる眼差しだった
盲目になってしまうほどに


今、私はモラルがどこにあるのか知らない
この歌が終わるべき場所を知らない
でも私は不思議に思っているの
素晴らしい友達の間で 一体いくつの戦争が行われたのか
命令を下すのは
死ぬ人々ではない
スコットやマクドナルドが命令を下して
あなたと私のような人々が死ぬの


そこにはバラが、バラがあったの
そして人々の涙が流れた



Cara Dillon "There Were Roses"より 拙訳
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