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いくら安月給でも、仕事いっぱいでも、責任が重くても、
自分が意味のあることをしている実感があれば
どんなに帰りが遅くったって
毎日きちんと起きてがっつりこなせるものなのだと思う、
仕事というものは。(まぁ無理はよくないけれど)


それは簡単に言ってみても、
実現するのはすごく難しいことだ。
だって、

毎日は細かい仕事で埋まっていて、
周りのことも全然分からなかったりして、
自分が何をしているのか、何のためなのか忘れてしまうから。

論理では理解しているつもりでも、心と体はそんなに素直じゃない。
常に抵抗戦で、
「あなた、何してるの?」
「ホントにそれ、自分にとって意味があるの?」
「ホントにそれ、必要とされてる?」
「ただ語学力と情報を利用されてるだけなんじゃない?」
「在外公館派遣でも受け直せば?」
なんて葛藤しながら、たまに外務省のホームページなんか見てしまう。
隣の芝生は、とはよく言ったものです。


理解しているはずだ、と思っていたのです。
この会社はサバイバルで、
自分の意味は自分で創りださなければいけないことを。
「パレスチナ」というキーワードで採られた私だって、
きっかけは何であれその後の「意味」を創出するのは自分次第だって。
「パレスチナ」で失敗したって、その他で取り戻せるはずだって。

でも実際はすごく怖かった。
上司の顔色ばかり伺って、
彼の思い描く「パレスチナ」を再現できないならここにいる意味ないんだ、
って思ってました。
頭の中での論理的理解を、感覚的恐怖が超越していました。




「意味」「意義」というものは、
自分の頭だけで理解するものではないのかもしれません。
私は少し、「自分の頭の中だけで解決できるよ」と思って
優等生すぎるきらいがあります。




結局ツアーではやりたい放題やってしまい、
たまに怒られ、皆の求めるツアーが実現できたのか心配で心配で、
ツアー後も激しい浮き沈みの中を泳いで一週間。




091006.jpg


ただの反省会だと思っていたのに
「ツアーガイドの仕事、お疲れ様」と言われ、
サプライズで花束と寄せ書きTシャツをもらった今日は、
とても恥ずかしかったけれど、
「認められた」実感と自分の仕事の意味を
心に刻み込んでしまった一日になりました。
(実は寝坊⇒ダッシュ⇒電車の中で反省、から始まった一日でしたが。)





来年も3、4回はパレスチナ/イスラエルに飛ぶのか~。
きっとまた寝られなかったり食べられなかったり怒られたり泣いたり、
色々あるのだ。

でも、今回このツアーをこの人たちと行って良かった、と思いました。
おいしいおかず少しでご飯を3杯おかわりできるみたいに、
今日のご褒美一回で大変なツアーガイド業務を3、4回こなせる気がします。

だから、逃げてないで、きちんとレビューしなきゃ。
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