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1年目というのは、
大事なプレゼントの包み紙を決して破いてしまわないように
少しずつ、ぴりぴりと開封する行為に似ている。


私もその行為の中にいる。


でも例えば、私の大学1年目に関して言えば、

「包み紙をビリビリに破いたって死にゃしないよ、
 早く開けてしまえばいいのに。
 自分が得たものを最大限に使いこなして、
 跳んでしまえばいいのに」


と思う。



毎日毎日アラビア語漬けで、もう訳がわからない。
授業についていくので必死。
少人数のクラスでどういう役回りを射止めるのか、
誰と仲良くなって、誰に腹を割れるのか、
先生から何を求められているのか、
毎日、ただなんとなく心配。


そんなことに心を砕いてないで、
自分が大学へ入った意味、理由を噛みしめながら
核心のほうに飛び込んでしまえばいいのだ。
背伸びしてしまえばいいのだ。
ゼミに押し掛けるなり、現地へ飛びこむなり何なり。

中東の素顔が見たかったなら、伝えたかったなら、
行ってしまえば良いのだ。他人のペースなんて関係ない。
行って、衝撃を受けて、今の自分の限界と可能性を感じればいいのだ。


結局、私がそれをやったのは、3年目。






未来の私はきっと、同じことを社会人1年目の今の私に想うだろう。


自分の起業に役立てたいんでしょう。
パレスチナの会社とビジネスしたいんでしょう。
「パレスチナ」のイメージを変えてしまいたいんでしょう。
現地の経済発展を、外国の企業として支えたいんでしょう。
「占領地だからできない」なんていうやつを、一蹴したいんでしょう。


それが君が社会に出た理由なら、


君には、たくさんの資源がある。
参考になる本も、話をしてくれる人も、君の近くにたくさん存在する。
仕事をするデスクも、会社にも自宅にもある。
ネットもある。紙とペンもある。言葉も、不完全ながら、ある。
他人のペースは関係なく、自分のペースで航路を描けばいいよ。
大事なのはまず、ぶつかることだ。





「色々試してみたけどうまく動かないんだよ」

と今の私は言う。
大学1年目の私みたいに、毎日がただ何となく心配で。
でも、


それはまだ、きちんとうまく戦略を練れていないだけだ。
戦略を練るための、自分の芯を見失っているだけだ。

迷っても、馬鹿にされてもいい。
少し落ち着いて、鳥の目で見ればいい。
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