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アンマンで
キング・フセインブリッジに行きたいと
タクシー乗り場付近のおやじに言ったんです。


ヨルダンとイスラエルの国境にはいくつかの橋があるのですが、
キング・フセイン(アラビア語名シャイフ・フセイン橋)と
アレンビー(アラビア語でマリク・フセイン橋)がなんともややこしい。
マリクってアラビア語でキングの意味なんです。


キング・フセインはエルサレムに通じていて、
アレンビーはパレスチナ自治区ジェリコに通じています。


なみちゃんはキング・フセインに行きたかったんです。
だってキッドナッピングがガザであったっていうし、
危ないから自治区避けようかなぁと思って。


でも紛らわしいんです、橋の名前が。



そんな訳で、
ジェリコ来ちゃいました。

いやー焦ったよ、橋で「アレンビー」って書いてあるのを見た時にゃ。

オイおやじ!!!!

みたいな。



こっちの人って英語喋れなかったり間違ってたりするから
仕方ないんですけどね。





ま、結果的には当初の予定通りということです。




こっち来てみたら案外平和でした。





でも、


4日前にジェリコの刑務所をイスラエルの軍が破壊したんです。

http://electronicintifada.net/bytopic/426.shtml

http://palestine-heiwa.org/news/200603160356.htm
(日本語サイト)

ちょうどホテルで知り合った10歳上の日本人お兄ちゃんが
フォトジャーナリスト的学生だったので、


爆撃現場に行っちゃった。



現地の人がアラビア語しか喋れないので
通訳をしながら、
ビデオを撮りました。



いや、ひどいよコレ。




4機の飛行機と
5機のタンクでやってきて、
爆撃のあとにブルドーザーで建物壊して中を見て、
2人死んで、
30人くらい負傷して、(と彼らは言う)

部屋の中は弾痕だらけで、

薬莢が散らばってて、





あぁ。





と思いました。





写真をいっぱい撮っていってくれ、と現地のお兄ちゃんたちは言います。

でも撮影途中でバッテリー切れちゃって。




だから明日も行ってこようと思います。
次はちゃんと辞書携えてもっと詳しく聞きます。





いやー、地元の人は深刻な顔をしながら至って呑気で、

ナンパとかしてくるんだけどね。










ジェリコは意外に平和です。
男の子はやっぱり声かけてくるし、
笑顔をサービスしてればおじさんやお兄さんはとても優しいですw





だから私は大丈夫です。







いっぱい映像を撮って、
隠して空港を通ります。





いやー、検問厳しかった。
イスラエルの軍のお姉さんたちが国境でチェックをします。
綺麗なおねえちゃんが多かった。マジでスタイルいいし。




でもいっぱい質問されました。
「何を勉強してるの?」
「何をしにきたの?」
「パスポートに判子が押してあるけど、シリアに何しにいったの?」


日本文学を勉強していることにしました。


でも思わずアラビア語が口をついて出ちゃって


「!!」

って顔をされたので

「シリアに友達がいて教えてもらったの!!」

と笑顔で訂正して事なきをえました。
マジ焦った。



あ、パスポートに傷はつきませんでした。
ほかの紙にスタンプ押してもらえたので。

だから私はまたシリアに行けます。






さ、ファラーフェル食べてホテルに帰ろう。
ぼろいけど可愛い子供たちのいる楽しいホテルなのです。



パレスチナ自治区より
3月19日 17:35
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