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帰ってきたからには報告記を載せようと思っていたのですが、
ただ写真載っけて日程書くだけじゃつまらん。
というわけで
なみちゃんによる異国の人々観察記録にします。


第一弾は
私が散々悩まされたナンパです。

①シリア男

シリア男の美徳は
寡黙なこと
です。
従ってここの人たちは一見
「何か目の端に東洋人の女の子が映ってるような気がするけど
 俺ってば美徳を心得てるから別に気にならないもんね」
という顔をしています。

目だけ動かしてこっち見てたりしますけどねw


時々痴漢もいるらしいです。
バスに乗るときに一度だけ股間を押し付けられました。
次に会ったら蹴り上げてやろうと思います☆



からかってくる人も居ますが
その時の言葉は必ず
「チンチャンチョン」。

この言葉の由来には諸説あるらしいですが、
検索に掛けてみると
中国語の響きをからかっているらしいです。

アラビア語に「CH」の音は無いので彼らはうまく発音できなくて
「シンシャンション」に聞こえますw

でも彼らシリア人、結構チキンなので
男の子や彼氏付き、更にはその彼氏がシリア男だったりすると
ビビッて何も言わないらしいです。
実際、シリアで会った日本人の男の子は
「そんな言葉一度もかけられなかったよ」と言ってました。

チキンなシリア人め…。



まぁそんな訳で、シリアではナンパは受けずに
からかいの言葉を多くかけられましたとさ。

こういう言葉をかけられたときは
「アリール・アダブ!(この教養無し)」
と返せばいいそうです。



あ、観光地は別。
観光地では観光スレした現地の人々が
痴漢行為を働いたりスキンシップを図ってきたりします。
まったくもう…。

アレッポという街では
宝石商のおっちゃんに
英語で下ネタを披露された後
「よかったら夜にドライブしてクラブに行こうよ。
 美味しいワイン飲ませてあげるから」
と言われました。


いやー、おじちゃん、
その口説き方はどうかと思うよ。
ドン引きだから。







②ヨルダン

ここでも観光地以外ではナンパは受けませんでした。


でもヨルダンでは「チンチャンチョン」と言われないのです!!
シリアよりちょっと近代的なこの国では
どうやら「さらばじゃ!!」という日本語が流行っているらしい、
とはシリア在住のあきちゃんの弁。


でもね、あきちゃん、
「さらばじゃ!」なんて一度も言われなかったよ(笑)。




観光地ぺトラ(インディジョーンズの撮影で使った遺跡)では
ベドウィンの男の子がやたらスキンシップを図ってきます。
夫がいるの、と言うと
「君の夫は夜強いかい?
 きっと俺の方が強いよ、ラクダのミルクを毎日飲んでるからね」
とのこと。

セクハラだ!!!!
  


「ベドウィンマッサージをしてあげるから
 俺のうちにおいでよ」
と言う彼。
「いや、急いでるし」
と言って断ると
「俺のこと怖がってるの? 怖がることないよ! 紳士だから」
と言いますが、



怖いに決まってるでしょ。

どこの紳士が初対面の女の子に

ナイトライフのネタを振るんだよ。



出直してこい☆






③イスラエル

ここではナンパが物凄かったです。



1.パレスチナ自治区 ジェリコ(アリーハー)での定番言葉

.寄ってかない? お茶ごちそうするよ
.良かったら街を案内するよ、その後お茶でもどうだい
.君を家族に紹介したいんだけどうちに来ない?


言葉だけ見れば友達に接しているようですが、
態度が明らかにそわそわしていて笑えました(笑)。
皆初々しくて、
スキンシップといえども握手程度で済みます。



2.エルサレム

私がよく歩きまわった旧市街では
みやげ物屋や生活用品のスーク(市場)が
たくさんありました。
私はアラブ人地区を多く通りましたが、
そこでの定番。

.お茶飲んでいかない? 君だけここの品物を特別にラヒース(安)な料金にするよ
.君ってばとってもハルワー(sweet)だね

外国人のスタンダードを誤解していて
やたらとスキンシップを図ってきます。
あんたたち、私がアラブ人でイスラム教徒だったら
絶対に声かけないでしょw



お次はイスラエル兵士の言葉。

(金属ゲートに引っかかるなみちゃんに)
.君はbombを持っているね。
  詳しく検査するから俺の部屋に来る必要があるな。
  コーヒーは好きかい?(笑)


(教会の近くで座ってボーっと道行く人々を眺めるなみちゃんに)
.なにしてんの? 今暇なの? 観光してるの?
  良かったら俺の仕事が終わった後クラブに行かない?
  つーか電話番号教えてよ



真面目に働けよw




最後にユダヤ教徒のお兄ちゃんからの言葉。

.君は観光客? 英語話せる?
  良かったらこれから一緒に嘆きの壁に行かないかい?
  俺は祈りに行くんだけどね。
  終わったら一緒に観光と食事でもどうかな

…一緒に祈れと?(笑)



長いヒゲを生やしてキッパ帽を被った敬虔なユダヤ教徒くんでした。



3.テルアビブ(イスラエル一番の新都市)

(コインランドリーで財布からコインを探すなみちゃんに)
.よ、よかったら、こ、この5シェケル使わない?
  ぼく一杯持ってるんだ



…どうも。
でも私だって一杯持ってます。


敬虔なユダヤ教徒だったらしく、
こちらもヒゲを伸ばして立派なキッパ帽被ってました。
その後も洗濯物を待ちながら日記を書くなみちゃんの隣に座って
手元を覗き込んできたり、
立ったり座ったり歩き回ったり。


頼むから落ち着いて下さい。


気が散ります。





④オーストリア・ハンガリー

ここでは全くされませんでしたが、
いかんせん列車のおじちゃんがねぇ…

次は一人きりで一つのコンパートメントに座るのはやめます。
「一人で来てるの?」
と言われたら
「ううん、恋人と来てるの☆」
とか言うことにします。









<全体を通して>


男性と一緒に歩き回っていると
やっぱり絶対に無駄に声かけられたりしないのです。

という訳で、






9月ごろ、
なみちゃんと一緒に第二弾☆中東旅行に行ってくれる奇特な男性募集w





まぁそれは冗談として。




声をかけられる分、沢山会話は出来ます。
ディスカウントもしてもらえたり、
色々話は聞けたり。


でも、
相手はなかなか「友達」という目で私のことを見てくれないのです。
夫が居ると言っても。



そういう意味で、
私の性別は得でもあり損でもありました。


おしまい。
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