上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いやー、温かくなってきましたね。


こうなると困るのは生ゴミの処理。


うちはゴミ箱を勝手口の外に置いている訳ですけれども、
気がつくと
ショウジョウバエを始めとした小虫が集っているので困ります。
そのたびにとりあえずお酢なんかかけてみたりして殺菌。
どうしたらいいんでしょう。
あぁそういえば今日は燃えるゴミの日。
寝る前にゴミ集めなきゃ。



ところでなみちゃんには特技がありましてねぇ、
ショウジョウバエの性別判断。


しかも瞬時に分かる。





これは高校一年の生物の授業で
ショウジョウバエを増殖させて形質の発現を観察し
観察日記と自作の染色体地図を提出する、
なんて宿題が出ていたことに起因します。






通称「ハエレポ」。








生徒達はですね、
先ず先生から無菌の飼育ビンと
ユニークな遺伝子を持ったハエのカップルを与えられます。



この飼育ビンには
特別な飼料が入ってます。
沖縄産の黒糖を寒天で固めたやつ。
このやろうハエのくせに贅沢な。





そしてその無菌のガラス管の中で
ハエを交配し
子供を生ませるのです。




子供が生まれると
まぁ勿論最初は蛆虫みたいなうにょうにょが
ガラス管の中を蠢いては
飼料を食い漁る訳です。



うぇっ、って思うでしょ。





しかし愛というのは不思議なもので、


種族を超える! のであり、



従って生徒達は、





ハエに名前を付けたり
子守唄を歌ってしまったり
たまに麻酔をかけてガラス管を使って移動させるとき
誤って飲んじゃった時は色々な意味で泣きたくなるほどに
ハエを愛してしまうのですよ!!!



(摘むとつぶしちゃうから
 ガーゼをかけたガラス管で吸い出して移動させるんです。
 たまにガーゼに穴が空いてる訳ですね。)






15歳だか16歳にして
父性や母性に目覚める生徒達。






だから最初は先生に与えられたハエの形質に不満があって
何で縮れ羽と赤眼なんだー!!
 黒檀(体色)と白眼が良かったのにー!!

と思っていても、


レポートを書き終える頃には
いやウチの子が一番だから
とか口走ってる訳です。
まぁ何て感動的なのかしら。







そして子供バエに現れた形質を観察し統計を取り、
観察日記を書き終えた後は
ハエを解放してやります。




しかし
無菌室で育った温室育ち?のハエ達は
とてもとてもか弱いので、


放たれた瞬間に鳥やクモにキャッチされちゃったりして、


そういう自然界の摂理を遠巻きに眺めながら
アンニュイな気分になっちゃったなみちゃんでした。






そしてその後何日か徹夜して染色体地図を描く。





観察日記と合わせて100枚もレポートを書く奴も居ますが、



なみちゃんはハエとの別れでそれどころじゃなかった(ということにしておく)ので
25枚でした。
普通のホッチキスで留まるww

それでも成績は良かったよ。
やっぱクオリティよね。











まぁそんな訳で、
ショウジョウバエを育て上げたなみちゃんは
彼らの性別判断なんて
朝飯どころか前日の晩飯前ですよ。






ですから、






私の部屋の中を
雄と雌のショウジョウバエが飛び回ってるのを見てしまうと


あっ。。。。


って思って背筋が寒くなっちゃうのです。






だってこの子達、私の育てたハエ太郎とハエ子の子供じゃないもん。
他人の子だもん。

そんなカップルの新居に私の部屋は貸せない。
さぁさぁ出て行きたまえ。






というお話でした。
東葛飾高校の皆さん、懐かしかった?(笑)
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://janiksenpoika.blog40.fc2.com/tb.php/315-fb8fec13
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。