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おはようございます、
寝坊しまくった並木です。
11時間寝ちゃった…



さてさて、朝ごはんを食べながら
ネットラジオを聞きつつ
ニュースを集めるわけですが、

まぁ大体いつもBBCから入り、
ざっくりとニュースをチェックした後、
International Middle East Media Centerを見ます。





このIMEMCですが、
ベツレヘムの小さいオフィスを借り切って
たった5人で運営を行っている団体で、
世界中のボランティア・ジャーナリストの送るニュースを
24時間編集して提供しているのです。

新聞には載り切らないパレスチナの草の根的な情報が満載。
何か事件が起きるとここを最初にチェックします。
チーフのおじちゃんはI●Mと二足の草鞋を履いています。
でも会ったときはのんびり頑張ってた(笑)。








さて、今日のニュースですが、


「Two Palestinians shot in Gaza」


By BBC。




まぁ二人のパレスチナ人が
ガザとイスラエルのborderで撃たれたわけですが、




BBCの中では


「イスラエルの情報筋は
 これらのパレスチナ人が明らかに爆発物を埋めようとしていたため
 撃った、と発表した」


と発表。






国境のフェンスをぶち壊したかったのか?







そこでIMEMCを見ると、


「この2人のパレスチナ人が土地を耕すために…」



と発表。









まぁ私の個人的な観点から言わせてもらえば、

爆発物をしかけるなら
ボーダーの中でパレスチナ側にしかけるよりも
イスラエル側にしかけたくなるのが筋ってもんだろう、
と思う訳で、

しかもアレですよ、
24時間イスラエル兵が監視している目の前で
爆発物をしかけようなんてバカが
どこにいるんだ、と問いたくなるわけですが、





まぁこういう情報のギャップを目の当たりにすると
一つのメディアに頼り切って生活することがどれだけ怖いか
またも思い知らされますね……。








そしてこの2者の「間」に立つ、ということが
どれだけ難しいことなのか、に
思いを馳せることになります。





片方から1、
もう一方から1を取ってきて足して、
それを2で割れば
公平になるのなら、
そんなに簡単なことは無いのです。



これを実行しているのは、


例えば
先のベイト・ハヌーンでの虐殺事件を非難する
人権保障理事会での決議に対して
「あまりに偏りすぎだ」と言って棄権だの保留だの反対だのを掲げる
ヨーロッパや日本の政府みたいな。


シェラレオネの内戦で、
多数の子供兵を生み出しつつ
多くの人々の手足を切り落とした勢力の親玉を
副大統領に祭り上げることで停戦を合意させた
アメリカ政府みたいな。











じゃぁ「justice」はどこにあるの?


とりあえず何かを鎮めるためには
先ずjusticeを犠牲にしなくてはならないの?



という問いにぶち当たることになって、








とりあえずのpeaceと
人々が心に熱く秘めているjusticeのバランスを
どのように取ったら、
この問題の解決を導けるかというのを
考えることになるのです。








「アラブニカタヨリスギダヨー」
なんてテキトーなこと言っている日本政府が
どうやってバランスを取るつもりなのか、
嫌でも突っ込んで見ていかなくてはならないのです。







こんだけパレスチナに入れ込んでる私が
どれだけ「justice」の追求を妥協できるのか、
悩む羽目になるのです。











まぁ先ずはアレですね、















テスト勉強します。









p.s.

と思ったら、
お向かいのアブドゥッサラーム(12歳)が
うちのインターフォンを鳴らしてこう言った。



アブドゥ:「マイ、うちのおじちゃんが来てるから
      お茶飲みにおいでよ!!」



マイ:「えー、一時間後でいい?」



アブドゥ:「なんで!」



マイ:「化粧してないし、シャワー浴びてないし…」



アブドゥ:「30分で済ませてよ、長引かないようにね!」
     (去る)







……まぁ、毎日こんな感じなんです。
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