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今日は朝9:30に家を出て、
はるるに送る箱を抱えて
エルサレムに向かったんですけど、


まず
ビールゼイトからラーマッラーに向かう道で
警察と軍隊が待ち構えていて、
セルビスを止めて一台一台乗客をチェックしていたのです。
何か嫌な予感がしました。





10:00、ラーマッラー着。
エルサレム行きのバスが出ているステーションに
歩いていくときに、
緑の旗(ハマースのシンボル)なんかを掲げてる
若者がいっぱい居るのを目撃。


実は12/14は
ハマース設立19(後日修正)周年記念日でした。
という訳で14日はビールゼイトでもデモやってたんですけど。


またデモかなぁ、
なんてのほほんと考えつつ、
エルサレムに向かったら、






まずカランディア・チェックポイントが騒々しい。





いつもより多くのイスラエル兵・イスラエル警察が
うろうろしています。
検査を待つ車列も長い。


結局1時間待ちで、
郵便局が閉まる12時に間に合わず、




12:10、エルサレム着。
箱と手紙はヤッフォ門付近にある
知り合いのホステルのフロントに預けて、
月曜日に送ることにしました。

そこで、
ハニーヤ暗殺未遂事件についてのニュースをネットで読む。
うわぁ…
(13:00)







次に、
旧市街の中にある知り合いの店でラジオを聴いていたら、
ラーマッラーで
ファタハとハマースの衝突が起こったことを知る。

(15:00)




慌てて
今度はダマスカス門近くにある
これまた知り合いのホステルに移動。
ここにはテレビがあるのです。
(16:00)




アルジャジーラを眺めていると、
演説をするハニーヤやアッバースの姿が。





早期選挙だの
ハニーヤ暗殺未遂だの
一方でイスラエルの核に関する発言だの
設立記念だので、





もう、
ilwada3 5arban(the situation is out of order)。








私がラーマッラーに戻った17:30には
何もかも収まっていましたが、
やっぱりビールゼイトまでの道のりで
銃を無造作に下げた警察の若造が
セルビスに乗り込んできて皆のIDをチェック。


「あんた、外国人のパスポートも見たいの?」
と聞くと
「いや、いいよ」
と言うので、
衝突を起こした御尋ね者をビールゼイトに逃がさないように
チェックしているのだなぁと思いつつ、








最近聞いたファタハ派とハマース派の意見を
心の中で反芻した並木です。








二階に住むナーヘルはファタハ派。


「ハマースが政権とってから
 状況は悪くなるばかりなんだ。
 もううんざりだよ。」


そうだね。
ナーヘルはもう7ヶ月も給料貰ってないからね。








ホステルで知り合ったサミーラはハマース派。


「だってファタハの人たちはインテリばかりでしょ。
 人々の中から出てきたわけじゃないのよ。
 その点ハマースは
 底辺の人々の気持ちを汲める地盤を持っているじゃない。
 確かにイスラーム系だけれど、
 イスラームは他の宗教にだって寛容なのよ。
 やってみなければ分からないでしょ。
 それなのに他の国はその機会を奪っているのよ。」






ハマースは海外からは
alternativeとしてきちんと認められていないからね。










帰りのバスの中で、
乗客と運転手が議論していて、
彼らの締めの言葉が心に刺さった。


「あぁ、アブー・アンマール(アラファト)が居たら…。」

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