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日曜日は、
エルサレムのアメリカンコロニーホテルで開催された、



イラン・パッペの講演会に行って来ました!!!!







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ちなみに私の目の前に座ってる半袖の男の子が
アリ君でございます。



























えっ、
誰ですか今
「ホントはアリ君を撮りたかったんじゃないの」
とか呟いた人は?????w
だ、断じてそんなことは……





あるかも












ちなみに正面を向いた写真もありますYO、げへっ





















さて、パッペはイスラエルの歴史家。
彼のスタンスですが、
イスラエル建国の際に犠牲になったパレスチナの人々について
丹念に掘り返していく感じ。
2006年に「The Ethnic Cleansing of Palestine」という本を出版しました。
という訳で、今回の講演も
イスラエルの民族浄化政策について焦点を当てた感じです。
締めの言葉は、
「the simple reality is.........
 there is the only one victim.
 this is not a conflict between two parties」
でした。







パレスチナを見つめるイスラエル人の言葉として面白かったのは、


まずイスラエル人が自らを「”中東”の一部」として認識していない事実と、
(the idea as an oxygen for the people is,
 "We are not a part of the Arabism, Islam and Barbarism")



イスラエルにおいて確立されている「洗脳」システムについての言及。
(We are on the ideological production line,
 educationally, academically and politically)



そしてそれにconfrontする必要性。







それはイスラエルが、繁栄を享受する代わりに見つめなければいけない課題。
パレスチナの側もまた、leadershipについては自らアクションを起こさなければならないけれど。






そこにinternationalなアクターが絡んでいくんですねー。

この紛争における我々の役割って、一体何でしょうね。
それぞれが似たようなinternalな問題
(日本だって人のこと言えないんじゃないの)を抱えている中でこの問題に関わる時、
一体何が我々にとって可能でしょうね。


イスラエルに、現実を見つめることを促すこと?
パレスチナのリーダーシップを健全な方向に動くよう促すこと?
(経済制裁手段をも使って?)
それとも現状の緩衝材になることか。



どれも間違いとは言えないはず。
色々な動きがあって初めて
バランスの取れた現状打開策が始まる訳ですから、

「占領反対!」と唱える人も
「積極的に占領へNoは唱えられないけど、出来るところから」始める人も、
それぞれ果たせる役割があるのです。

馴れ合えとは言わないけど、
互いに必要以上にアグレッシブに攻撃し合うのは私は賛成できん。
築くべき関係は、あくまで相互チェックであるべきで。








そうそう、こんなことを言う私自身は、実はココで働き始めました。


色々な国や機関のパレスチナ援助プロジェクトに関してリサーチをし、
パレスチナに悪影響を与える搾取プロジェクトに対しては
反対運動を展開していく機関です。


日本のイニシアチブで始まるヨルダン渓谷開発プロジェクトについて
パレスチナの人々がどうreactすべきか、
成り行きを見守りながら情報を集めてシェアしていきます。




ちなみに日本政府が占領にNOと言わないからプロジェクトを拒否する、
なんて単純な活動はしていませんのでそこんとこヨロシク!









それから「The Urban Village」という本を買いました。
local self-sustainable developmentを取り扱った本です。
私がもうちょっと知識を得なきゃいけない分野。
空港での出国チェックを意識して、パレスチナ色ゼロの本をチョイスしたのがポイント。
10日の旅行の間に頑張って読み終えようっと。
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