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土曜日は初デートでした。




会う度に突っ込みどころが増えつつある彼ですが、
やっぱり彼のお気に入りは私の髪であるようで、





「女の子の髪は海の匂いがする気がする。」





と幸せそうな顔をして言います。










・おのれ、もしや髪フェチか
・ていうか海の匂いって一体どんなんだ、塩か?








という突っ込みを心の中で入れつつ、

もう5年間も西岸の外に出られないために
海を感じることが出来ない彼の心境を思ってみるのでした。











さて土曜日はデートだった訳ですが、
そのコースをご紹介したいと思います。










14:00 ジャラゾン難民キャンプの子どもセンター


なみちゃんがボランティアとして
子どもに音楽を教えたり一緒に遊んだりしてるセンター。




ハンカチ落としならぬボール落とし遊びや
ドッジボールに興じる子どもたちを見て、






ラムズィ:

「子どもは好きだけど、こんな騒ぎには耐え切れないよ!!
 僕の耳は演劇用で繊細なんだ!!」






そんな彼を放ったらかし、
本気で子どもらにボールをぶつける22歳女子大生並木。
繊細でなくてすみませんでしたね。










17:00 ラーマッラーのおやじカフェ(マクハー)

水タバコをスパスパ吸って酔っ払いまくる並木に
彼が一言。







ラムズィ:「酔っ払って歩けなくなっても大丈夫だよ、
      僕がついてるからね!!!!」





マイ:「大丈夫。酔っ払った私はむしろ凶暴になるから。」




ラムズィ:「………。」










帰り道に本屋で家の壁に貼るための地図を買い、
くるくる丸めて棒状にして装備した上で
私をからかう若者どもに喧嘩を売り始める並木を見て





ラムズィ:「頼むから止めて!!!!!」











20:00 ラムズィ家でごはん

ごはんの後に部屋でだらだらしていたところ、
ラムズィ母が洗濯物を回収に来る。






マイ:「あんた、自分の洗濯物くらい洗濯機に入れたら?」



ラムズィ:「そんなの大したことじゃないからいいのっ」



マイ:「男ってほんと怠け者ですよねー」



母君:「そうねー」



ラムズィ:「男は外で稼いでくるからいいのっ」



マイ:「お黙り、うちの母なんて銀行で働いてるのよ」



母君:「そうよ、私だってパートタイムで
    給食センターで働いてるんだからね」




ラムズィ:「あぁそう!!!」
     (撃沈して並木の肩によりかかる)



母君:「あんた、そこで寝ちゃダメよ」



なみ:「寝たら殴るわよ」



ラムズィ:「あぁそう!!!!!!」(ふてくされる)








 

そんなヒドイ扱いを受けつつも、
うちへの帰り道で彼は何度も思い出し笑いをして言うのです。





ラムズィ:「いやぁ、君たち女性は本当に面白いよ!
      母さんと君が2人とも僕と一緒に住んでくれたら
      本当に良いんだけどな。
      僕は毎日笑って幸せでいられるもの!」

















やっぱりM属性か。












というツッコミを再び心の中で入れつつ、
私より年上のくせに
3人兄弟末っ子であるため甘えっ子なんだなぁと思う並木でした。








学生だからお金も無いし、
諸事情でパレスチナIDすら持てない、
イスラエル法の上では”不法滞在者”の彼ですが、





そんなの全部、笑い飛ばして生きてやろうじゃないの。
あんたの人生、私が2倍楽しくしちゃうから。
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