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滞在約3日目が終了し、
とうとう土曜日の朝方にカイロを発つ並木ですこんにちは。





このころになるとエジプト人ズの扱い方も心得てきて、



最初のころは
例えば35ポンド(約700円)のものを買うにしても、





「15じゃないと買わない。





と初っ端から言い放つような
鼻持ちならない娘だった私も、








エジプトの達人あぐりちゃんが
「こ、この子、パレスチナで暮らしてるんだよ!!」
「イスラエル人にひどい扱い受けたりしてるんだから!!」

と一生懸命フォローしてくれるのを横で聞いていて、
流石に申し訳なくなり、








「おねがいよ、おじちゃん……」





くらいは(パレスチナ方言で)言えるようになりました。
成長したね。










前回の記事を受けて
心配したママさんから


私の育て方が良くなかったのかもしれないけど……
 タクシーの運ちゃんとトラブルを起こすのは止めてね!
 損した分は私が払うから!!!」



という旨のメールが届いていました。
ママさん。自分で墓穴掘ってるよ。






育て方云々というよりは
「納得のいかないことをしたくない」という性格に
勝手に育っちゃったんだよね。

それは多分、耐えられないような問題が起こったときに
パートの身分だろうが何だろうが頑張って上司に訴えに行く母の性格が
そのまま遺伝してるんだと思います。


だからママさん、お金の問題じゃないんだよ。
誇りの問題です。












そういえばあぐりの名言:


「エジプト人って、
 プライドはあっても誇りはないよね。」








自分の間違いや勘違いを正そうとしない人々に会いまくってる以上、
否定できねぇwと思った並木でありました。










さて、
ピラミッドにもスフィンクスにも南部旅行にもダイビングにも行かなかった
カイロ引きこもり訪問も、
土曜日の朝でおしまい。
(こんな訪問客はあぐりエジプト生活史上初めてらしいw)


6:00にトルゴマーンのバス停を出るバスに7時間揺られて、
紅海に面したヌエバァへ。
そこから船でヨルダンへ。
そこから陸路でイスラエルへ。
きっと、日曜日の昼ごろには西岸の家に着いているはずです。
あぁ、帰るんだなぁ。
ラムズィは「この5日が5年みたいに感じるよ……」とメールを寄越してきましたが、
ごめん、こっちにとっちゃーあっという間だったわぁw













私にとってこの場所は、

ロマンだ歴史だイスラームだ何だかんだ鼻かんだというものではなく、
しぶとい人たちがたくましく生きている異空間です。



ナイルもピラミッドも砂漠もモスクもホントどーでもいい。

ここにまた、戻ってくるのかは分からないけれど、
その時もきっと友達の家でダラダラするんだろう。
そしてエジプト人とあれこれ手を尽くして闘ったり笑いあったりするのだ。
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