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パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸ラーマッラー近郊、
ビールゼイト町の外れで、


日本人のマイ(22)
フランス人のクロウェ(23)
ドイツ人のユディット(24)
スペイン人のヴィオレッタ(25)


の四人は三ヶ月の共同生活を送っておりました。








そんな生活も、今日でおしまい。
ユディットが母国で3週間の休暇を過ごすのです。帰省です。
その間にクロウェはフランスへ帰ってしまいます。
ヴィオレッタはエルサレムへ移住です。





4人が揃うのはこれで最後。
何か信じられないなぁ。
心にぽっかり穴が開いた気分。








さて、2週間半前のこと。




大学から家までの道を
クロウェ・ユディット・マイの三人でのんびり歩きながら、
ボーイフレンドの話に花を咲かせたことがありました。








3人とも母国にボーイフレンドを置いてきたクチで、



「彼氏に人生を左右されたくないわよね。」



という決議を出して議論は終結を迎えました。
賛成3・反対0・棄権0で可決ー。
アホだと言われようが何だろうが
自分の人生は自分で決めるし、
自分の糧になるチャンスはためらわずに掴み取るのです。
きっと相手だって、そういう私達を好きになってくれたんじゃないの。








2週間半後の現在。


気がつけばなんと
クロウェはアリ(アメリカ・パレスチナハーフ)と、
ユディットはダニエル(カナダ)
マイはラムズィ(パレスチナ)とくっついてしまい、







「……母国の彼氏、どうすんの?」

「私は別れてあるもーん」

「どうもこうも、正直に言うしかないわ」

「何で付き合っちゃったんだろうね」

「知らないわ、気がついたらこうなってたのよ」

「今が幸せなら良いんじゃないの?」

「私は自分に正直だもの」




という会話を展開。









正直すぎてすみません、って感じですがw、

我々は非常に生き生きと人生を送っています。
自分のことは自分で決めるし、
無謀だと言われようが自分の可能性を信じるし、
時には恋だってするし相手に振り回されたりもします。







きっと世界中にこんな女の子はいっぱい居るのでしょう。
環境に縛られて自由に動けない子も居るだろうけど、
心は自由です。




そんな中でこの4人が偶然ここに集まって
共同生活を送れたことを、
とても幸せなことだと思います。
全てを共有している訳ではなくても、
私達はお互いを信じています。


だから例えあなたたちのご両親やボーイフレンドが怒って
全力であなたたちを止めたって、
私は
「You did nothing wrong, so go ahead 7abibati!」って
笑いながら言っちゃうもんね。






syugoshashin.jpg





それじゃユディット、気をつけて行ってらっしゃい!
家で待ってるからね~。
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