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やっとレポ一本出したと思ったら、
先生が「君たちは素晴らしいよ!!」と非常に喜ばれた上にハッスルされ、
「じゃぁ今日も課題出しちゃうね」と新しいのを喰らったなみちゃんです、
こんにちは。
次はZionism and the Arabsについてです。
本いっぱい読まなきゃorz




さてさて新学期が始まってもう一週間経ちましたが、


ちょうど一週間前のヘブライ大学のオリエンテーションで、
なみちゃんは聞き捨てならないお言葉を
プログラム長から頂きました。





このヘブライ大学、
オリーブ山の隣にあるスコープス山の頂上に立っているのですが、

生活上の注意を語り始めたプログラム長が言うには、





「夜に大学や寮の近くを出歩くのは避けましょう。
 この大学は三方をアラブ人の村に囲まれていますから









あ、そこ、警戒ポイントなのか。






アラビア語を喋る私としてはアラブ人と意思の疎通が図れるし
彼らの行動パターンも何となく分かるので、
自ら進んでアラブ人の村に飛び込んじゃいそうなところですけど。








そんな、アラブ人の村が危険だなんて、
わざわざ最初から言い渡さなくてもいいのに……。

むしろヘブライ大学の学生が村の人と関係を持てたら
そっちの方が断然良いと思うんだけどな。
進んで避けてたらそういうチャンスが無くなっちゃう。







と思っていた私ですが、
ヘブライ大学に留学している日本人の先輩によれば、






「ヘブライ大学に留学に来るのは大体アメリカ系のユダヤ教徒でしょ。
 アラブ人もユダヤ教徒には良い印象を持っていないから、
 確かに危ないんじゃないかな。」








うん、なるほど。

アラブ人もユダヤ人のこと怖がってるし、
そう簡単に「お話しましょ」とは近づけない訳ですね。

実際、
大学に行く道も旧市街付近のアラブ人地区を通ったほうが近いのに、
ユダヤ人を乗せたバスはわざわざこの地区を避けて遠回りしてるそうで。
テルアビブとエルサレムを繋ぐバイパスでも、
アラブ人の村に挟まれた道は皆さん使いたがらないんだとか。









エルサレムの中ではお隣同士に住んでいるのに、
なかなか接点を持たないこの2つのグループ。





でもよくよく耳をすませて目を凝らしてみれば、



西エルサレムのユダヤ人市場ではアラブ人がめっちゃ働いてるし、
ショッピングセンターでは若いムスリムの女の子が服を吟味してる。
大学ではアラビア語を喋る学生がデートを楽しんでる。






ユダヤ人はそんな隣のアラブ人のこと、
一体どんな風に思ってるんでしょう。



ここのアラブ人は小学校でヘブライ語を勉強するし、
ユダヤ人だって小学校でアラビア語を勉強するそうですが、



コミュニケーションは一体どの位取れているのかしら。
友達にアラブ人居るよ、でもアラブ人全体を見るとちょっと警戒、
みたいな感じなのかなぁ。









さて、この2つのグループの間の信頼醸成構築方法や如何に。
先ずは共通利益を創り出すことから始まるとは思うのですが、


色々なものをシェアしているように見えてこの2グループ、



見えない壁に分断されているようでもあります。
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