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先週金曜日に自由奔放っぷりを見せ付けてくれた、
英国人紳士アダムくん。



西岸のナーブルスでの2週間の仕事に出てしまったため
暫くエルサレムには帰ってこないなと思っていたところ、
さっきいきなり部屋のドアがノックされて開いたと思ったら、








アダム:「やぁ、何してんの。」











それはこっちのセリフです。


どっから湧いて出た。








なみ:「……どうせいつもみたく勉強よ(笑)」




アダム:「今夜どっか行こうよ」




なみ:「え、どこ行くつもりなの?」




アダム:「旧市街で何か飲むとか。」










……今回は山登りではないようですw

大体飲むってさぁ、お茶なのお酒なの?
ていうか今回の休暇はココに泊まらないのに
わざわざよくもまぁ。
本当に謎過ぎます、この人。









と思っていたのが木曜夕方の時点。






そして夜8時、彼は再び姿を現した。








アダム:「行こう。」






ってな感じで旧市街へ入り、
フレッシュジュース屋さんでお茶。






アダム:「実は昨日、ジェリコに居たんだけどね」



なみ:「へぇ、何したの?」



アダム:「砂漠で寝た。」



なみ:「……誰と? ベドウィン?」



アダム:「いや、一人で。砂漠に布敷いて。」












砂漠マニアめ。
(前回の記事参照)









なみ:「それはかなりcrazyだなぁ」



アダム:「いや、素晴らしかったよ、ネズミは居たけどね」









そういうのに誘われなくて本当に良かった。










その後ジュース屋さんを出て歩き始めた我々。
アダムが何気なく
「旧市街の城壁って登れないの?」
と訊くので、





「夜は閉まるんだけど、実は侵入できるんだよね」
(過去記事参照)



と何気なく答えてしまったのがいけなかった。










アダム:「行こう。」








不法だって言ったのに。











という訳で棘のついた柵を乗り越え、
(スカートはいてたのに……)
旧市街の城壁をぐるぐる歩き回ってみた。







旧市街の角に辿り着いて、
それぞれ思い思いに夜景を眺めながら思索。
ねぇアダム、こんな歴史の詰まった場所からのviewを一人占め出来て
私は幸せだなぁ……


とコメントしようと思ったら、

アダム、








地面に寝ている。








はい。もう勝手にしてください。








彼をほったらかしてなみちゃん、日本からの電話に応対。
30分ほど経ったところでアダム、








アダム:「帰る。」







という感じで城壁を降り、
ダマスカス門へと向かった我々でありました。







途中で何故かニートの話に。
NEETって日本産の単語だったんだね。英語なのに……
説明から始めなければならなかったのですが、





アダム:「僕を実に体現している言葉だね(笑)」





いやぁ、あなたの場合directionがハッキリしてるから、
NEETの括りには入らないのかも知れないよ?
次はインドに行くらしい。





でも確かに、日本の若者が働きに出ずに海外をウロウロしていたら
ニートに分類されてしまうのだろうなぁ。
そういう若者は彼らなりに、
学校で学べないことを学び取っていると思うのだけれど。






アダム:「ところで君は何歳なの」



なみ:「22歳。あなたは?」



アダム:「幾つだと思う(笑)」



なみ:「25。」



アダム:(笑って上を指差す)



なみ:「6。」



アダム:「8だね」



なみ:「!!!!!!」











28歳にしてここまで奔放な人も珍しいような気がする。









アダム:「明日は何するの。」



なみ:「テルアビブ行って、友達の家に泊まるの」



アダム:「部屋を出て行くのは何時?」



なみ:「うーん、昼過ぎ? 1時半くらい。」



アダム:「そう。じゃ、また来週ね。」








ちょっとあんた、そこまで聞いといてそのレスポンスは何だ!(笑)
やっぱりたまに本気で分かりません、この人の思考回路……。
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