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2007.09.04 2日待って。
今日は友人の誕生日パーティーの後、
夜11時のエルサレム新市街の繁華街を
歩いてホステルに向かっていました。





実はこの繁華街は、
フェルディナンドと一緒にピザを食い、
お絵かきをしたり人間観察をしたり
映画について熱く語った場所だったので、







ちょっと久々に立ち寄ってみたくなって、
タバコを吸いながら音楽を聴きつつ
ふらふらと引き寄せられたのですが、











思わぬ事態が発生しました。










一人のお兄ちゃんが近寄ってきて、




兄さん:「ちょっとごめん、日本人?」



なみ:「そうだけど」



兄さん:「ちょっと日本語で書いてほしいものがあるんだけど、
     いいかな?」












あぁ、タトゥーの類ですね。










なみ:「なに、タトゥー用とか?
    少しならいいわよ。」




兄さん:「うん、まぁそんなところなんだけど」











という感じで、
彼の店に連れて行かれました。









銀製品を主に扱っている彼のお店は
なかなか清潔感にあふれていましたが、








そこで
「このカードの住所、日本語に直してくれない?」
と言われ、




一生懸命鈍った頭を駆使しながら
日本語で住所を書いてみたりしていたのです。
なみちゃんったら付き合い良すぎ。







ところでこのお兄さん、
アラブ人らしくない洗練された格好はしていつつも
その中にアラブっぽい匂いを嗅ぎ取ったので、



「アラビア語とヘブライ語喋るんでしょ」


とアラビア語で喋りかけたら超ビビられ(そりゃそうだ)、









予想通りイスラエル・アラブである23歳のこの若者リヤースと
その後店の外で一服することになり、










そこで何と告白を受けました。
またなのか。










リヤース:「実は日本語云々っていうのは、
       きっかけを作るためだったんだ」




なみ:「どういうこと?」



リヤ:「君を一目見て、何か感じるところがあったんだけど、
     君はiPodを聴いているし、
     わき目も振らずスタスタ歩いて行っちゃっただろ。
     だからキッカケが欲しかったんだよ」




なみ:「へぇ」



リヤ:「率直に言うけど、今彼氏居るの?
     居なかったら僕とちょっと付き合ってみて」










うーーーーーーーーーーーーーーーーん。
まぁ誠実そうだし格好良いお兄さんではあるんだけど。








なみ:「居ないけど、あと3週間で日本に帰るのよ」



リヤ:「それでもいいんだ」



なみ:「勉強が一番だし、時間なんてないよ」



リヤ:「例え3回しか会えなくても良いから」



なみ:「いきなり言われてもねぇ」



リヤ:「返事するのにどれくらいかかるの?」



なみ:「え、4日。」



リヤ:「そりゃ長いよ!!!!!!!!」



なみ:「3日」



リヤ:「2日でどうだ!」



なみ:「じゃぁそれで」









競りじゃないんですけど。










なみ:「タスクが増えたわー……」(遠い目)



リヤ:「ていうか何で一人で考えるの、
    僕に訊けばいいじゃない」







うっ、ごもっとも。








なみ:「じゃぁ質問その1。
    私が外国人で珍しいから声掛けたんでしょ」





リヤ:「違うよ、いつも外国人相手に商売してるけど、
    こんなことは一度もなかったんだ」





なみ:「質問その2。
    外国人の女の子見たらすぐこの手でナンパしてるでしょ」





リヤ:「違うってば!!!!」




なみ:「質問その3。
    私がアラビア語を喋るからつい、っていうんじゃないの」




リヤ:「僕は英語だってヘブライ語だって喋るんだよ!
    人生最大の勇気を出してるのに……」














いやぁ。
でも2日は必要です。
大体急すぎて実感湧かないし。






















ホント、こっちはそれどころじゃないんですけど。
顔しか知らない異国人の女の子と付き合おうなんて、
あなた本気なの?
私が散々遊んで3週間で捨てたらどうすんの?


知らないわー。
でも約束したからには2日後、またお店で再会です。
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