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うちのママさんは宮城県の出身です。
元はご家老様の血を継いでいるらしい、
でも農業の家系で5人兄弟、下から2番目。
上から兄、姉、姉、うちの母、妹、という構成なのですが、



ママさんの「アニキちゃん」(お兄さん)、
つまり私にとっては「おンちゃん」(おじちゃん)の、

肺に水が溜まっているんだそうです。
















何それ。
肺って空気入るところでしょ。
血管が一つ詰まるだけでも異常を来たすあの器官に
水が溜まるってどういうこと?




水っぽい、さらさらした血を吐き続ける「アニキちゃん」の
状態を察知した4姉妹、つまり私の母と叔母たちは
早朝から電話で連絡を取り合い、
母は新幹線で仙台へ、入院先の病院へと急行しました。







でも、



ママさんからこれこれこういう状態だよ、というメールを受けても
ちっとも実感が湧かないのです。
まさかぁ。すぐ治るよ。なんて思ってしまう自分がいます。





おンちゃん本人も、「死ぬ気は無い」といった感じなのだとか。










私が最後に仙台に遊びに行った4年前は
駅から先の道が分からず迷った私を
「どこだい」と探し回ってクラウンに乗せ、
たった数時間の私の滞在を
マイペースなおンちゃんらしく、さらりと出迎えてくれて、







「まぁた来ぃよなー」

とおンちゃんは言ったのに、














あれから気づけば4年も経ってしまっているのです。


私は置いてきぼりにしていました。
そりゃぁ、私が充実した日々を送っていれば
おンちゃんは嬉しく思ってくれるに違いないし、
私が「これこれこういうことがあってね」と喋れば
ふんふんと聞いてくれるのは分かっているけれど、









これが後悔なのかどうなのかなんて知りません。分かりません。
私の性質としてマメさに欠ける点は否めないし、
それを今更どうこう言うつもりは無いのですが、









空白を埋めなくては、

という衝動が心に満ちているのに、
足元は仕事仕事でガンジガラメ。
色々考えてみた結果、
日曜日に日帰りで見舞えるかもしれない、けれど……


ねぇマイちゃん、この期に及んでまたソレなのかい。
行動力がアナタの売りなんじゃなかったのかい。
だったらどうして、今すぐ仙台に跳べないの。











「せめてもう一度、持ち直せばいいのだけれど」

というママさんは、
何かを察しているようです。





ンなアホな、
と思う私も、そろそろ直視しなければなりません。









そうだね、一度持ち直してほしい。
おンちゃんには話したいことがいっぱいあって、
新幹線の日帰り見舞いなんかじゃ足りないんだから。
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